今ナン時?ナン時計は本物?誰がナンで作ってる?驚きのパンプシェードとは

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「これナンナン?」と口に出てしまうほどリアルすぎるナンの時計が話題になっています。

これはナンナンでしょうか?本物のナンなんでしょうか?

ナン時計は一体だれがナンの理由で作っているのか気になり、調べてみました。

どうぞ最後までお付き合いください。

・ナン時計は本物でできてる?

・ナン時計は誰がナンで作ってる?

・ナン時計はどこで買える?

ナン型の時計は本物でできてる?

リアルすぎるナン時計に思わず驚いてしまいますが、こちら、本物ナンなんです

その名も『NAAAAN time』!

”ナン時だかわからない”という声もありますが、あえて文字盤を付けてないそう。

細かいことは気にせずゆる~くのんびり生きていたいという作者の本音が込められているとか。

ナン時計は誰がナンで作ってる?

ナン時計は誰がナンのために製作しているのか、とっても気になります。

調べてみますと、こちらを製作しているのは神戸にアトリエをかまえる森田優希子さん。

実は森田さんの作品は、ナンの時計だけではありません。

いろいろな本物のパンの中身をくり抜いてランプに加工した、その名も『パンプシェード』を製作されており、日本より海外での評判が高いそうです。

実際に、取扱い店舗はアメリカ、フランスはもちろんドイツ、ルクセンブルク、イギリス、オランダと各国に及びます。

パンプシェードを作るきっかとなったのは、元々パンが大好きだった森田さんが芸大時代にベーカリーで働いていた時、毎日廃棄されるパンを見て、心を痛めたこと。

パンの持つ「おいしさ」だけではない、人をあたたかい気持ちにさせる魅力」をアートの力で形にしよう

と製作が始まったそうです。

この活動が、パン屋さん、パン好きの方々、ひいてはパン業界全体に、ポジティブでちいさなインパクトを与えることに繋がれば。それが1番の喜びです。

YURIKO MORITA

森田さんは自身のHPで、このようにおっしゃっています。

お店のHPはこちら→YURIKO MORITA

アーティスト 森田優希子

2007年 京都市立芸術大学版画学科の在籍中にパンプシェードの原点となるアイデアを得る。

2010年 パンプシェードの開発スタート。個人で販売を始める。

2016年 地元神戸にアトリエ「モリタ製パン所」を立ち上げ「パンプシェード」をブランド化。フランス「メゾン・エ・オブジェ」に出展、海外展開を本格的にスタート。

2020年 NAAAAN time リリース。

2021年 株式会社PANTHEM設立。(兵庫県神戸市)

現在では役15か国に作品を届けている。

ナン時計はどこで買える?

ナン時計とその他のパンプシェードは、取扱い店舗オンラインショップで購入することができます。

オンラインショップはこちら→YURIKO MORITA

取扱い店舗はこちら→SHOP LIST

どれも目を疑うような素敵な作品ばかりで迷ってしまいそうです!

まとめ

今回はこれナンナン?と話題になっているナンでできた時計「NAAAANtime」について調べてみました。

ナン時計は本物のナンで出来ているとは驚きでしたね。

製作者、森田優希子さんのパンへの優しい思いが込められた『パンプシェード』が、話題をきっかけに、たくさんの人々の手に届くといいなと思います。

最後までお付き合いくださりありがとうございました。

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